アマゾンで買い物をすることが多いです。
ランキングもあるし、レビューも見れて、モノを買う時に参考にしやすいです。
レビューがいいものを買うことも多いけど、あまり失敗したことはありません。
いや、いいとみんなが言っているからいいものだと思いこんでいるのもあるかもしれません。
でも、アマゾンで買う時にレビューは絶対に避けては通れないものとなっています。
それでいつも通り、レビューを見ながら買うものを決めていたのですが、ふと思いました。
何でこの人達はこんなに熱心にレビューを書いているのだろう?って。
僕がこうやって文章を書くよりも熱心に一生懸命、難しい言葉や普通では使えない言い回しを入れながらレビューが作られています。
なんでアマゾンのレビューを書くんだろう?
その理由はなんだろう?
アマゾンのレビューを書く理由
一番、納得できた答え
僕はアマゾンのレビューに一生懸命書くんだとしたら、自分のブログに書くと思います。
でも、それよりもアマゾンに書き込んだほうが多くの人には見てもらえます。
それによって、何も起こりません。1円も発生しません。
それでも、これだけ書く人がいるというのがすごい。
その理由は、それが人の役に立っていて書くことが楽しいということだろうです。
こちらの記事にそう書いてありました。
「Amazonレビュー欄では、いまだ怪しい取引が横行する」:トップレビューライターの告白
自分のブログに書いたとしても、アマゾンほどの集客力がないので、それほど人の役に立てません。
自分のレビューが参考になったかどうかもよく分からないです。
アマゾンのレビューに書き込めば、自分のレビューがどれだけ参考になったのかが分かります。
たくさんの人が参考になったと言ってくれたら、それはうれしいし、また書こうって思えそうです。
僕は1円にもならないんだったら書く意味がないって思ってしまいますが、そういったお金をもらえるとかそういった価値観ではないところで動ける人もいるってことですね。
アマゾンは、タダでレビューが増えていく仕組みが作られています。すごいサイトです。
Amazon Vine 先取りプログラム
Amazonのレビューを書くのは「Amazon Vine 先取りプログラム」のメンバーになるためだと言っている人もいます。
このメンバーになると商品をもらうことができて、それを使ってレビューを書くというものです。
無償でモノをもらえるなんてすごいことだし、このメンバーに選べれるというのは、選ばれし者って感じでうれしいことです。
ただどうやったら選ばれるのかは分からないし、選んでもられる保証はありません。
そんなところに向かって、何百文字も書いて、それをつづけていくってことは難しいと思います。
こういったメンバーに選ばれて、それを使って自分をブランディングしていくのなら、目指すかもしれませんが、そうではないのなら厳しい道のりです。
だから、僕はそこを目指してレビューを書くってことをする人は少ないんじゃないかって思います。
やっぱり人のためになりたいとか、自分の意見を見てほしいとか、そういったお金や商品以外のところで動くのではないでしょうか?
そういった理由の方がつづけていくことはできそうです。
結果を求めてしまうと、その結果を得られなかったら辞めてしまいます。
そうではなくて、趣味の様にアマゾンにレビューを書くってことができたら、自然とつづいて、自分のレビュワーとしての評価も上がって、「Amazon Vine 先取りプログラム」のメンバーになれるという流れができあがるのかもしれません。
何も見返りがなくてもつづけれることってあります。それが趣味です。
趣味:アマゾンのレビューを書くこと
こういった人も多いのかもしれません。
自分が思ったことを書くのって楽しいですもんね。
しかも、アマゾンに書けばたくさんの人に見てもらえます。
アマゾンのレビューを見ると、僕には使えない言葉や文章の展開を使っている人も多いです。
あれだけ書けたらたくさんの人に見てもらいたくもなるだろうとは思います。
アマゾンのレビューはあまり考えないで見ていることが多いけど、どんな人がどんな目的で書いているのかを考えてみてもおもしろいかもしれません。
最後に。
自分の言葉を出すことができる場所ってたくさんあります。
今は入ってくるものも多いので、そうやって出せる場所を持っておいた方が、入ってきた分出せるので健康的です。
ツイッターやインスタ、ブログなどをやっている人も多いと思いますが、それがアマゾンだと言う人もいるんだと思います。
アマゾンでの買い物は、ただ商品を使うだけではなく、レビューを書くということまでを含んで楽しめるものになっている人もいそうです。