もう2年くらいAmazon Music Unlimitedに入り続けています。
いろんな音楽を聞き続けることができる毎日です。
パソコン仕事をしていたり、お風呂に入っている時に音楽を聞けるので、それはとてもいいことです。
スマホで聞くことができるのはありがたいことです。
でも、Amazon Music Unlimitedにもデメリット・良くない点はあると思ったので、書いてみます。
Amazon Music Unlimitedのデメリット
B’zやCHAGE and ASKA・ジャニーズが聞けない
僕の好きなアーティストの音楽を聞けないところがやっぱりよくないところです。
でも、CDを持っているからよかったりはするんですが、Amazon Music Unlimitedを聞き慣れると、もうCDを入れて聞くというのが面倒くさくてしょうがない。
別にAmazon Music Unlimitedで聞けるものを聞けばいいかと思って、今は福山雅治を聞いてます。
好きだと思っていたけど、そんなに好きではないのかとも思ってきたりもする。
僕みたいなパターンもあるかもしれないけど、聞きたいアーティストがいて、その人の曲を聞くためにAmazon Music Unlimitedに入会するなら、まずは本当に聞けるのかをチェックするのが必要ですね。
僕は仕事をしている時に何となくかけているのが一番の使い方です。
とっても好きな曲だと音楽に気を取られてしまうから、今くらいがちょうどいいのかもしれない。
音楽を聞き流しする習慣がついてしまう
昔はCDが発売する日が楽しみでしょうがなかったです。あと何日でその日とか数えたりして、買えたらもうそのCDばっかり聞いてました。
歌詞カードを見ながら何度も何度も曲を聞いていた。
だから、今も歌詞を歌える曲が多い。
思い出の曲もある。その曲を聞くと思い出す人もいる。昔を懐かしむことができる。
でも、今はAmazon Music Unlimitedで聞いているので、ほんとう流しているだけです。
歌詞はまったく分かりません。
歌詞が出る曲もあるけど、わざわざ歌詞を見ながら歌を聞かなくなりましたね。
スマホやパソコンで歌詞を見ていても、他のことが気になってネットサーフィンとかしちゃいます。
そうやって音楽との付き合い方がとても軽くはなっているとは思います。
そうは言っても、CDを買って歌詞カードを見ながら1曲1曲を楽しみたいとも思いません。
昔のよき文化とは思うけど、今の音楽の楽しみ方はこうやって流しながら聞くことなのかもしれない。
それに慣れてしまった自分がなんだか悲しいです。
お金を貯めてCDを買って、そんなにたくさん買えないから、ひとつのCDを何度も何度も聞く。
そんな古き良き文化は自分の中でなくなっています。
デメリットもあるけど、つづけている
Amazon Music Unlimitedを使い続けているから、音楽のある毎日にはなっています。
仕事をしたり、お風呂に入ったりしている時に流すことが多いです。
スマホがあれば、いつでもどこでも音楽が聞けるというのはすごいことです。
アラフォーのおっさんですが、若い世代の音楽も聞けたりもしています。
でも、やっぱり手軽に聞ける分、その曲との接し方も軽いですね。
それもしょうがないことです。
何となく知っている曲を何となく流しています。
それはそれで悪くはない。
デメリットよりもメリットの方が大きいです。
最後に。
こうやって書いてきて他の人はどうなのかが気になってきました。
昔は当たり前だったみたいに、CDを買って歌詞カードを見ながら、何度も何度も同じCDを聞く人って今はいるのだろうか?
そんなゆったりと自分の時間を楽しめる人がいるのだろうか?
とても興味が湧いてきました。
そんな人間になりたいと思いながらもなれないし、今のままでいいって思っている僕です。
仕事をやめておじいちゃんになった時は、もしかしたら、今とは違った音楽の楽しみ方ができるかもしれません。
その時までは、Amazon Music Unlimitedで音楽を楽しんでいそうです。
あと、Amazon Music Unlimitedを他の人はどんな使い方をしているのかも気になりました。
僕みたいな使い方の人も多いんだろうか?
音楽のサブスクひとつとっても、いろんなサービスがありすぎて、周りの人も使っている人はいない場合が多いので、よく分かりません。
もっといい使い方もあるはずなので、その辺りは学んでいけたら良さそうです。
アマゾンプライムビデオとネットフリックスをかけもちして日本ドラマをものすごく楽しんでいます