バカ+ツイッター=
バカッター
誰が作ったかは知らないけど、
よくできた言葉だな~。
そもそも、ツイッターって
適当につぶやくものだったはず。
それがどこの誰だか知らないけど、
変な使い方をしだしている。
やっぱりお金を稼ぎたかったり、
仕事をうまくいかせたかったり、
目立ちたかったり、
そういった人が変えたんだろうな~。
ツイッターってスマホで
簡単にできるし、
動画も簡単にアップできる。
いかに目立つかってことを
競って遊んでいる人もいると思う。
でも、ツイッターって
目立ち方によっては
渋谷の交差点で何かをするよりも
注目を集められます。
渋谷の交差点に集まる人くらい、
いや、それ以上の人に
見てもらえるチャンスが
何も持っていない人にもある。
アルバイト先で、
バカなこと、
犯罪めいたことをやって
注目を集めるのは簡単です。
ただそれをやったからと言って
何が満たされるというのだろうか?
それで思いついたのが、
シャッターや壁への落書き。
あれ、意味ないですよね。
でも、やったということが残って、
それを仲間内に称賛されたりする。
自分は悪いことをやっていて
かっこいいって思える時代もある。
ただあれって、ばれにくいと思うんだけど、
ツイッターは、すぐにバレちゃうよな~。
本人はバレるわけないと思って
やっているのかもしれない。
それならまだ話は分かる。
でも、そうやってバレることを
知らないのはバカですね。
そして、バレると分かっていて
やっていても、バカです。
どちらにしろバカなんだな~。
バカッター、ほんとうまさにその通りだ。
インターネットで無限バカ
ネットの世界には
無限の可能性もある。
それと同時に、バカを無限に生み出す。
使い方を誰も教えてくれない。
自分ひとりであれこれと
進めていけちゃうのは
ほんとう危ない。
ツイッターなんて、
好きな人だけフォローして、
その人たちの言葉が
流れてくる様になる。
フェイスブックも似た様なものだけど、
自分だけの世界を構築できちゃう。
だから、それが常識になって、
世間の常識と離れていくのも
分からなくはない。
ほんとう危ないものだな~って
思います。
ツイッターはバカを作るというより、
バカを認めてくれる仲間だけで
集まりやすい。
自分ひとりではできないことでも、
周りがやっていたりすると
できてしまったりする。
自分の価値観に似た人も
ツイッターでは見つけやすくて、
友達になれちゃったりもする。
学校とか会社って
嫌いな人や苦手な人もいる。
それがあるから自分を客観的に見れたり、
注意してもらえたりする。
でも、ツイッターにそれはない。
あったとしても、ブロックしたり、
フォローを外したりして、
自分好みの世界を作り上げられる。
その世界ではバカッターがやっていることも
普通なのかもしれない。
洗脳状態を作れてしまうツイッター。
とてもおもしろいけど、
注意して僕は使う様にします。