とうとうバチェラー4が最後です。
今までの感情がひっくり返る最後となりました。
これ途中で嫌になって見るのをやめなくてよかったです。
バチェラーってこんなに感動物語なんですね。
今まで見てなかったけど、今回見ることができてよかったです。
これから前のシーズンも見直します。
【ネタバレ】バチェラー4 最終回を見た感想ブログ
散々遊んだ男の終着点
最後を見ました。
散々遊んだ男の終着点はそういうことか!って感じがしました。
黄皓さんはキスをしすぎていたし、女の子を口説く時は顔が赤いことが多くて酔った勢いみたいで、そんなに好きではなかったんだけど、最後の最後でいい男だって思いました。
最後、男を上げたと思います。
とてもお似合いの2人でした。
家族の反応がまったく違ったのもおもしろかった。
結婚するなら秋倉諒子さん。
恋人にするなら休井美郷さん。
でも、ほんとうに欲しかったのは藤原望未。
って感じですかね。
人間、欲しいものは全部は手に入らないのかもしれない。
でも、それでもしあわせの形がある。
それを黄皓さんには見せて欲しいです。
結婚報告を待ってます!!!!!
バチェラー4とっても楽しかったです。
5も期待しています。
【感想】エピソード10 最終回トークスペシャル~再生の旅 結末~
本編のあとに、出演者がみんな集まってのトークがあったけど、ここがすごいよかったです。
やっぱり最後に残った3人は残るべくして残ったのかと話を聞きながら思いました。
藤原望未はバシッといいコメントをしてました。
こんなにおもしろい人でもあったんですね。
休井さんはやっぱりかわいい。
ほんとうにバチェラーが好きなのも伝わってきました。
そして、秋倉諒子さんがいい女過ぎて、とても魅力的でした。
お父さんが本当すごい素敵な方だったので、その血を継いでいるいい子だって思いました。
バチェラーでまさかこんなに泣けるとは思ってませんでした。
途中はなんて薄っぺらい恋愛なんだと思ったけど、そんなことはなくなっているのがすごい。
キスする場面が本当嫌だったけど、それさえもあってよかったと思えている。
たぶん僕もバチェラーの世界に行ってしまっていて感覚狂ってる。
このあと寝たら現実世界に帰ります。
でも、この状態がカップルになったお2人にはずっとつづいて欲しいなって思います。
このバチェラー4は、本当ドラマや映画みたいでした。
確かに、リアリティショーでもあるからエンターテイメントなんだけど、台本はないので余計に感動しました。
ほんとういいものを見させてもらいました!
ありがとうございます。
ヤラセではないけど、真のリアルではない
バチェラーとかテラスハウスとかあいのりとか全く受け付けない人がいます。
台本はないと言っているけど、ヤラセなんじゃないかって思っているみたいです。
でも、ヤラセかどうかと言うより、いつもの自分ではないのは確かだと思います。
だって、カメラに映されていたら、言動は変わるはずです。
スマホで写真を撮るときだって、写真用の顔をしています。
見たこともない様なカメラに撮られていたら、いつもの自分でいられる訳がありません。
だから、台本や演出がないと言っても、リアルではありません。
日常の自分ではないはずです。
でも、それはそれでリアルだとも思います。
人間って状況に応じて自分を使い分けることができます。
バチェラーに出演している人はバチェラー用の自分になっています。
それはそれでいいし、それを見ているのがおもしろいです。
こんなこと普通しないとか言って冷めるのではなくて、ドラマや映画を見るくらいの気分で見れば楽しめるって思います。
ああいった場所で付き合ったとしても別れてしまうのは、日常の自分とバチェラーでの自分は違うからでしょうね。
あと、ああいった番組に出ていると自己洗脳にかかっていて、それが解けるからだと思います。
別れるのも当たり前。
それはそれでしょうがないことです。
エンターテイメントとして、あまり日常的なリアルを求めないで見れば、バチェラーはものすごくおもしろい作品です。