B’z Presents UNITE #1
ミスチルにつづき、GLAYも配信ライブで見ました。
そこで思ったことを1995年からB’zファンの私がつらつらと書いていこうと思います。
B’z Presents UNITE #1 レビュー【GLAY×B’z】感想ブログ
やっぱり曲構成を変えてきた
GLAYの横浜公演の方がセットリストが好みです。
すごいセットリストでした。
こんな感じになっています。
僕好みすぎました。
GREENのライブに行ったことがあるのですが、そこでjuiceが大好きになりました。
最近のライブシーンで一番のお気に入りのStill Aliveもあった。
そこからまさかのZERO!
それで驚いていたら、ギリギリchopですよ。
なんなんですか?そうくるとは思いませんでした。
最後もメッセージ性がものすごくて良いですよね。
GLAYファンも楽しめる様に組んでいる感じがものすごく伝わってくるし、最後の曲にはちゃんと伝えたいことを伝えようという意志が伝わってきます。知っている人が少ないだろうけど、これはこれでいいと思いました。
やっぱりB’zはすごい。
一生ファンです。
これ、お酒が進みすぎる選曲
セットリストは調べてればすぐ出てきそうですが、何も見ないで配信ライブを見ました。
そうしたら、僕好みだし、テンションが上がる曲ばかりで、毎日飲んでいる量の3倍くらい飲んでしました。
次の日ちょっと2日酔い。
B’zに酔わされました。
本能のまま楽しませてくれる時間って大切なのでありがとうございます。
ライブの後半がずっとつづく
稲葉さんも言っていましたが、ライブの後半がずっとつづいていました。
僕はB’zのライブビデオやDVDを見る時に後半から見ることが多いです。
ノリノリに盛り上がっているのが好きなのでそうしています。
だから、今回のライブの選曲はとってもよかったです。
アルバムDINOSAURの特典DVDのROCK IN JAPANも大好きだし、それを思い出しました。
それくらいに盛り上がれるすごいライブでした。
やっぱり稲葉さんが本能的に暴れまくっているところが好きです。
時間も短いし、次のライブのことも気にしなくていいし、はじけられるというのはありそうです。
「ギリギリchop」やる必要ないのに!
ギリギリchopが出てきたのにはびっくりしました。
別にやる必要ないとも思いました。
でも、それは間違いでした。
そこまで畳み掛けるかって感じです。
B’zのストイックさが伝わってきました。
とことんやれるところまでやってみましょうという気持ちがあるんでしょう。
そういったところも好きです。
B’zはマイペース、勝つとか負けるとかない
誰と一緒にライブをやろうがB’zはいつものB’zでした。
勝つためにがんばるとかはまったくないし、相手のパフォーマンスに合わせようとかもまったくありませんでした。
やりたいことをやる。
というかファンが求めていることをやる。
その姿勢を貫き通していると思いました。
すごくよかったです。
ルールの中で最大限楽しむ美学
いつもの様に叫んだりできないライブだけど、その中でも楽しめることはある。
人生いろいろうまくいかないことがあっても、そこでも楽しむことは見つけられる。
稲葉さんのMCからそんなメッセージを受け取りました。
最高の状態ではないかもしれないけど、それでも十分楽しめる!
それでいいじゃないかって思いました。
僕はライブのチケットが取れなくて悔しかったです。
でも、こうして配信ライブで思いっきり楽しませてもらいました。
こんなにお酒を飲みながら楽しめるのも配信ライブならではです。
ライブのチケットが取れて生で見れたら一番よかったです。
でも、そうではなくても、とっても楽しかったしB’zを見れてよかったです。
一生の思い出となりました。
何かと比べるとつらくなるけど、楽しいならそれでいいってことを再認識しました。
そんなことも含めてとてもいいライブでした!
DVDでも見たいです!!
最後に。
B’zファンでいつづけることができてよかったです。
やっぱり最高です。
1人で見ていましたが、最高にいい時間でした。
このB’z Presents UNITE #1が初配信ライブでした。
なかなかいいものですね。
興味があるけどライブを見たことがないアーティストのライブも見たいと思いました。
今は、椎名林檎・東京事変のライブが見たいです。
B’z Presents UNITE #2で出ることをすごく期待しています。
亀田誠治さんつながりで何かありそうな予感があります。
こんなことが実現したら、今度こそ参加したいです!!
最高に合うと思うんですよね。