最近、邦画にはまってる。
昨日見たのは「鍵泥棒のメソッド」
主演の3人「堺雅人, 香川照之, 広末涼子」がすばらしい
無料お試しのあるAmazonプライムビデオで見れます。
⇒ 「鍵泥棒のメソッド」監督：内田けんじさん
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半沢直樹を見ていない。
この人がよくテレビに出ていた頃、まったくもってテレビを見てなかった。
テレビというか、芸能界のことを知らなかった。
今はネットニュースやツイッターでけっこう情報をつかんでいる。
相変わらずテレビは見ないけど、芸能界の情報は詳しくはないけど、普通には知っている。
僕が芸能界を知らなかった頃の映画だと思う。
でも、広末涼子は高校生の頃によく見てたから知ってる。
まったく顔が変わってない。美しさの極みだと思いました。
こんなきれいに自分を保てる人いるんですね。
ほんとうすごい。
この映画に、最初に出て来た時の美しさと絶対に仕事ができる感は素晴らしかった。
あんな数分でどんな人柄なのかを伝えられるってすごいと思った。
どんな風に3人が交わるのか気になりながら話は進んでいくんだけど、ちゃんとすんなりとつながっていく。
それにしても、堺雅人の大胆過ぎる行動にはびっくりしました。
普通あんな風に行動できないと思う。
僕だったらどうするんだろう？って思いながら見てたけど、たぶん何もできない。
恐らく普通に日雇いバイトでもするって思った。
夢を追いたいのは分かるけど、あんな風にお金がない状態になってしまったら、やっぱり大胆過ぎる行動にもでちゃうから、絶対に精神状態はよくなかったはずです。
広末涼子はちょっと変わっていたけど、仕事ができるので、会社の人にも認められていたし、家族にも変な風に思われながらもやっぱり周りは普通に接していた。
ちゃんと働くのって、大事だな～とも思った。
この映画はそんなに難しくないし、主演の3人の演技はすばらしくいから、それを見ているだけでも楽しい。
だらだらとしたい時にお酒でも飲みながら見るのがぴったりな映画でした。
映画って見る時に、そこに意味を見出したくなるんですよね。
映画を見たから成長したとか、人生観が変わったとか、深いところまで考えることができたとか、そんなことを思いたくもなる。
でも、そんなことはまったく気にしないで、ただただ笑えてハラハラドキドキして、応援したりして、盛り上がれる映画を見るのも好きです。
Amazonプライムビデオは見放題だから、適当に選べるのも魅力的です。
挑戦できるというのはすばらしい。
これはレンタルビデオ・DVD時代にはなかったこと。
絶対に外せない戦いがそこにはあった。
最近、邦画がおもしろい！
どんどん見て行こう！！
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