牛角のビビンバとごはんからゴキブリ 対応に納得できずSNSに投稿 #ldnews https://t.co/AL0wpSzi41
昔掃除の仕事である居酒屋チェーン掃除行ってたが、厨房の電気付けるとGの小さいのがすごい勢いで隠れるのは当たり前にあった。駆除業者入ったのかあるときを境に見なくなったが完全駆除は無理。
— 鬼気合 (@onikiai) 2019年3月8日
牛角でご飯にゴキブリが入っていて、その写真を撮ってツイッターにアップする。
そういった人もいる。
髪の毛が入っていることもある。
飲食店で何か間違いが起こるなんてことは絶対にある。
そのたったひとつのミスでお店の評判がガタ落ちしてしまう。
そんな生き苦しい世の中。
なんだかつらいし、まわりまわってそれは自分に返ってきそうです。
自分だって、仕事でミスをすることはある。
遊んでいる時だって、間違えることはある。
何かしら間違えるのが人間です。
それをいちいち取り上げて、さらしものにして、イジメみたいにする。
ツイッターって、ただつぶやいて遊ぶだけの道具だったはずなのに、人を企業を落とし入れる道具にもなっている。
使う人次第で凶器にもなってしまう。
いや、でも、そういったことをさらす人にも悪気はなかったというのが正解かもな~。
いつも通り、普段通り、日常を伝えていただけ。
それがどんどん広がってしまった。
情報は発信する人も気を付けないといけないし、広げる方も気を付けないといけない。
今、僕はブログを書いていますが、ツイッターほど、気軽にはできないものです。
ツイッターってよくも悪くも簡単なんですよね。
写真を撮って、ゴキブリが入ってるーって言えちゃう。
スマホでその場で、ノリに任せて、できてしまう。
そうすると、仲間がそれをおもしろがって、それを赤の他人が見つけて、ニュースサイトにまで広がって、テレビでも取り上げられて、もう止めらなくなっていく。
誰かが言っていたけど、自分でゴキブリを入れて、それを写真に撮ってツイッターにアップすることだってできる。
ライバル店だって潰せちゃう道具になる。
人を雇って、アルバイトでお店に入らせて、変なことをやらせることだって出来ちゃう。
お金とツイッターと、お金のためならなんでもやるって人がいれば、何でもできちゃう。
全額返金で済んでいたところが、もうそれでは済まない世の中。
いや~、恐ろしくて息苦しいです。