ひとりじゃこんなに食べれないと言いながら、いつもいろいろとお菓子をくれるお客さん。
なんだか知りませんが、とてもいいものをもらっています。
今回も上質なお菓子でした。
僕はお菓子をもらうとしても、コンビニで売っている様なものを交換したりするだけですもんね。
でも、そうじゃない人もいる。
そして、もらったものを他の人にあげる人もいる。
花色しおんというオシャレおせんべえは、味もお上品でした。
小粒でいろいろと楽しめる。
上品なおばあちゃんが遊びに行った時に、孫に出しそうなお菓子です。
とてもおいしくいただけました。
袋の裏側の写真も撮りました。
これ、人に配れるのがいい。
完璧に人と楽しむためにできあがっているお菓子だと思いました。
収入の差もあるかもしれないけど、育ちの違い・価値観の差で、こういったお菓子のレベルって変わってくる。
コンビにお菓子で満足できる人たちは、こういうお菓子は絶対に買わないと思う。
僕も元々そういった価値観の人間なので、よく分かります。
コーヒーを飲みたい時に、カフェに入る意味が分からないタイプです。
だって、缶コーヒーを100円とかで買えばいいのにって思ってしまう。
でも、そういうことじゃないんですよね。
それが今はよく分かります。
渡した時に相手がどう感じるのか?
そこを重要視したら、やっぱり今回もらった花色しおんというオシャレおせんべえみたいなものがいいってことになってくる。
差し入れやプレゼントって難しいですね。
センスが問われます。
やっぱりいい家の育ちの人とかは、その辺りは上手ですね。
それだけが人間のすべてではないけど、けっこうそういったところで判断されることって多いですよね。
食べ方とか、あいさつの仕方とか、ささいなところで、その人の評価って決まったりもする。
でも、僕ってそういったところで人をあまり見れないんですよね。
だから、上司にはあまり好かれないかな~。
自分自身、料理の席でちゃんときれいに食べたり、礼儀正しくしたり、お店の予約をしたり、場を盛り上げるために気の利いたことを言ったり、そういったことができないんですよね。
ただ、それでも許されているんじゃないか?そういったキャラとして認識もらえる生き方はないのだろうか?って思います。
そこを目指してやってきたのですが、やはり場所と、上司の機嫌によっては、僕みたいな人間はあまり受け入れてもらえない。
もっと人間として基本的な部分を磨いて行けたらいいかな~。
そうは思うけど、それはやってくれる人がいるしな~。
ま~今の自分のまま、いけるところまでいってみよう。
そのうち成長していけると思う。