クリスマス・イヴは東調布教会でキャンドルサービスに参加、聖歌隊の曲を聴き、牧師さんの言葉も聞いた。 


 
クリスマス・イヴは、
東調布教会に行きました。
キャンドルサービスに参加しました。 
 
やっぱりキリスト教の人にとって、
クリスマスは特別な日です。 
 
 
ちゃんとみんなで集まって、
お祈りを捧げます。 
 
聖歌隊の人も曲を歌ってくれます。 
ソロで歌い上げている人もいてよかった。 
 
ハレルヤはいい曲だなって思いました。 
 
 
キリストの誕生の物語みたいなものも
読んでくれていたのですが、
ちょっと僕には難しかったです。
  
僕はクリスチャンではありません。 
 
 
牧師さんも話を聞かせてくれました。 
 
こういった儀式があるのも
これはこれでいいことなのかもしれません。 
 
 
今の仕事ってこういったことがない。
フリーでやっているからまったくない。 
 
たまには、原点を思い返したり、
大事なことはなんなんだ?ってことを考えたり
一度立ち止まって、振り返ることも
必要なんじゃないだろうか? 
 
 
そんなことを
キャンドルサービスに
参加しながら思いました。 
 

 
 



 

集まって偉い人の話を聞く。これ大事。

教会がどれだけの頻度で、
集まっているのかは分かりません。 
 
集会をやっているのかは知らない。 
 
 
でも、今回みたいに集まって、
曲を聴いたり牧師さんの話を聞くというのは、
とてもいいことだと思います。 
 
そうすることで、
大事なことを再確認できる。 
 
忘れていたことを思い出させてくれる。
 
人間ってすぐに忘れていくのが、
忘れない工夫がとても大事です。 
 
 
あと、集まることで、
横のつながりも再認識できるし、
そこで会話が生まれ、
絆が深まったり
新しい関係が始まることもある。 
 
 
思い返してみれば、
小学校の時だって、
朝会や集会があった。 
 
いらないと言えばいらないけど、
ああいうことがあることで、
集まる機会が与えられました。 
 
  
あまり見ない他の学年の子や
先生にも会うことができる。 
 
それって、
大事なことだったのかもしれない。 
 
 
会社もありますもんね。 
イマドキのところはないかもしれない。 
 
確かに無駄な時間は無くなり、
効率化にはなると思う。 
  

でも、それで失っているものも
あるはず。
 
誰もが自分で自分を
管理できるわけではない。
   
 
個人で仕事をしていると、
こうやって集まったり、
仕事について一度立ち止まって
考えてみたり、
そういったことは
意識しないとできない。 
 
だから、自分で意識的に
そういった時間は
作らないとダラダラ同じ
ペースで行ってしまう。 
 

そして、落ちて行く時が
やってきてしまうものだと思う。 
 
仕事をしなければ、結果を出さなければ、
そうやって焦ってしまう気持ちはあるけど、
立ち止まる勇気も必要だ。
 
 
そんなことを感じたクリスマスイヴでした。