邦画の映画は聞き取りにくいけどそのストレスがなくなった理由

 
邦画の映画って好きだけど聞き取りにくいことも多い。 
 
何度も同じ場面を繰り返し見ることもあるけど、結局何を言っているのか分からなくて前後の場面から推理することになる。 
 
僕は割と1セリフ1セリフも、1場面1場面も1秒たりとも見逃したくないタイプです。 
 
じーーーっと見てしまいます。 
 
途中、お茶をくみにいったりとか、スマホを見たりとかそうやって画面から目を離すことをしたくありません。 
 
だから、セリフも全部聞き逃すことなく知っておきたい。 
 
そう思いながらアマゾンプライムで映画を見ていてストレスを感じることもあったわけですが、最近は解消されました。 
 

それはなぜかというと、ネットフリックスを見る様になったからです。 
 
これすごいですよ。何と字幕をつけられます。  
 
日本映画、日本ドラマも字幕ありでみれる! 
 

これってありそうでなかったことです。これによって、ほんとう見やすくなった。 
 
今は同じ映画がアマゾンプライムとネットフリックスにあるのなら、ネットフリックスで見ます。 
 
セリフを全部書き起こさないといけないのかな。それってとても手間だと思うけど、今はAIが勝手にやってくれて、修正をちょっとすればできそうな気もする。 
 
だから、思ったよりも手間がかからず、ありそうでなかったサービスを提供できているのかもしれません。 
 
手間がかかっていたとしても、これはやる価値がある。それがあるだけで、僕みたいな人がネットフリックスでよく見る様になる。今はどちらか1つを選べと言われたらアマゾンプライムよりもネットフリックスですね。 
  
 
ほんとうこの字幕サービスはありがたい。最初、出せることを知った時は感動しましたね。日本のものは字幕がないのが当たり前になっていましたから。 
 
でも、今は字幕があることが普通になってしまいました。人間ってすぐに慣れる。感謝の気持ちを忘れる。恐ろしい。 
 
字幕があることの快適さへの感謝の気持ちを忘れずにこれからもネットフリックスを楽しみます。 
 
 
・字幕があることで嫌なこと
 
セリフを棒読みしてる感が出てくる時があります。これは役者さんにもよるんだろうけど、セリフの練習か?これは!ってなる時がある。 
 
でも、まーしょうがないですね。そういった時はそこまで物語に入り込んでないのかもしれない。洋画は普通に字幕が出ていて見れるんだから日本のものの場合だって同じことですよね。 
 
 
あと、文字に気を取られて画面の隅々まで見れないこともあるかもしれない。それでも、セリフを聞き取れないよりは絶対にいい。 
 
僕は常に字幕派ですが、聞き取りにくい場合だけ字幕をつけるのもありですね。 
 
 
ネットフリックス、いろんな選択肢があるのがすばらしい!! 
 
 
・最近のネットフリックス生活 

今はドクターXを見始めました。もちろん、字幕つきで見てます! 
 
ずっと気になっていたドラマだけど、大ヒットしすぎたものは避ける性質がありまして。 
 
でも、米倉涼子の黒革の手帖を見て、そのあとリーガルVを見て、両方ともすごくよかったので、ドクターXにたどりつきました。 
 
普通は、リーガルVをの前にドクターXにいくんだろうな。ちょっと主人公の感じが似ている気もする。 
 
米倉涼子はいろんな顔ができるすばらしい女優さんだと思ったけど、ドクターXでキャラが固まりすぎた感があるのか? 
 
 
ほんとう服の着こなし方とか台詞回しとかかっこよすぎるので、しびれちゃいます。 
 
ドクターXも今後どうなっていくのかまったく分からないけど、2話まで見てもうはまりました。早く3話見たい。でも、仕事しなきゃ。
   
 
やっぱりいいと言われるものはそれだけの意味があるんですね。それはそうでしょうね。 
 

ということはやっぱり鬼滅の刃も見たほうがいいのだろうか? 
 
これも避けております。そもそもアニメを見るという習慣がないんですよね。 
 
でも、日本ドラマを見る習慣もなかったよな。今年は人生史上1番映画やドラマを見た1年でした。 
 

アマゾンプライムビデオ、ネットフリックスがあることで時間の使い方が変わりましたね。今までは本を読んでいた時間が全部動画やスマホに変わったと思う。 
 
どんどん字を読まなくなっていく。だから、それが自分の人生においてどんなマイナスがあるのかは分からないけど、何となく本を読まないのって頭悪くなりそうな気もする。 
 
1日数分でもいいからそちらを見る時間も取っていきたいと思って、最近は読む様にはしています。でも、それでもやっぱりドラマを見ている方が断然おもしろいですね。日本のドラマはすばらしい!いい役者さんはたくさんいて、プロの仕事をしっかりとこなしてらっしゃる。 
 
これを知らないことは損であると思います。 
 

見たいドラマは見きれないくらいあるので、1日1・2話ずつあれこれと、これからも見ていこうと思います。