JR船橋駅で友だちと待ち合わせ。
新年会をしようってことになっていて、お互いが出やすい船橋で会った。
総武線と京成線が通っているので、便利な駅ではある様です。
僕は降りたことがないので、とても新鮮でした。
ビックカメラがあったのは確認しました。
飲み屋さんが固まっている通りを歩いたのですが、けっこういい感じにそろっているとおもいました。
安いところからおしゃれなところ、サラリーマン・大学生・カップル・友達同士、どんな組み合わせでもいところが見つかりそうな感じはしました。
でも、キャッチのお兄さんが多すぎて、しかも激しくて、話しかけられてずっとついてくるのはとても面倒でした。
飲み放題を1000円にすると言ってました。でも、それ以外の情報はくれませんでした。
きっと、食べ物が高いとか、お通しがとんでもない値段だとか、お酒がものすごく薄いとか、そんなことがあるんだろう。きっと。
キャッチというものを信用してないので、言っていることが全部胡散臭く感じられました。寒い中、初めての人に声をかけて、ペコペコしているんだから、力になってあげたいと思う人もいることでしょう。
でも、これは仕事ですし、そういった仕事を選んでいるのはキャッチのお兄さんなので、僕は無視することにしています。
そういえば、かわいい女の子が居酒屋のキャッチをしていることってないですね。なんでなんだろう?
やっぱり怪しい仕事だからだと思う。
あんなに必死なのは怪しすぎる。
一回断っても、まだまだついてくる。
目を合わせて話をして、優しくしてしまったら最後ですね。
目を合わせず、無言で通り過ぎるのがいいと思います。
船橋駅はキャッチが多いですが、いいお店も多そうなので、自分の目で見てお店を選びましょう。一応、今の時代は怪しい話も多いと思うので、ネットで調べておいた方がいいですね。
「居酒屋革命 酔っ手羽 船橋店」に入って正解!
キャッチを振り切って歩いていたら見つけたのが、酔っ手羽。
聞いたことはあるけど、入ったことがないお店でした。
どんな感じだろう?って思ったけど、ハイボールが半額だったので、入りました!
曜日によって違うキャンペーンをやっていて、月曜日はハイボール半額でした。
これはすばらしいですね。ちゃんと酔ったので、そんなに薄くなかったと思います。
餃子と手羽先と焼き鳥、ポテトなどを頼んだけど、どれもおいしかったです。
店員さんも感じがよかったし、カウンター席はそんなに狭くなくて居心地もよくて、話も盛り上がり、あっという間でした。
3時間いたけど、途中で追い出されることもなかったです。
メニューもおもしろくて、遊び心満載でした。
ビールの値段が目立たな過ぎて見つけるのに苦労はしました。
店内もおもしろい!
いろいろなことをやっている。
なかなか笑えるけど頼むことはありませんでした。
今回はとても安くて、会計を見てびっくりしました。
飲んで食べて満足した状態で1人2500円くらいでした。
キャッチのお兄さんが紹介してくれるお店に行ったら、1人5000円は取られたと思う。それか、とても寂しい食事をちびちび食べて節約するしかなかっただろう。
船橋駅での飲み会は予習しないで行ってしまったけど、結果的に楽しい飲み会ができました。ぶらぶらと歩いていて、行ってみたいお店は見つかったので、また船橋飲みしようと思います。