僕が行っていた美容室には次回予約がありました。
はじめて行った時に、次はどうですか?
予約しませんか?って聞かれます。
あれって、ものすごく断りにくいです。
でも、結果的には断ったのでその時のお話しをお伝えします。
せっかくリラックスできる憩いの場なのに、次回予約の話題で気まずく感じるなんて嫌です。
そんな必要はありません。
そのための方法を紹介します!
美容室の次回予約、上手な断り方【具体例を紹介】
次回予約が苦手な理由
美容室の次回予約は苦手な人が多いと思います。
理由は人それぞれですが、やはり断るのは嫌です。
まったく興味のない人からの告白だって断りにくいです。
嫌いな人からの誘いだって断ったあとはちょっと嫌な気持ちになります。
美容師さんがいい人だった場合も多いと思うので断りにくいのは当たり前です。
予定が未定の時もあります。
他の美容室を試したくもあります。
初回が安いから行っていたりもします。
あとはいい人だけど思っていた髪型と違う時もある。
だから、断るのはしょうがないことです。
あとから断るのは二度手間だけどやりやすい
僕はその場では断りませんでした。
まだ予定がはっきりしませんが、一応予約して送ってことで日にちを決めました。
そのあと電話して予定が入ってしまったからと言って断りました。
その場だとお互いの想いも上がっていますが、しばらくすると冷めています。
電話の時に他の日にしますか?みたいなことを言われましたが、それも予定が未定だということにしました。
予定がはっきりしたら連絡するってことにして、連絡はしませんでした。
こんな風に断るのもありです。
きっと相手も察してくれると思います。
面と向かって断るのってけっこう厳しいものです。
これだったら相手が落ち込む顔も見ないで済みます。
電話だったら他のスタッフが出ることもあるし断りやすいです。
二度手間ではありますが、これからもこの方法で僕は断ろうと思います。
具体的な断り方の例、パターン別
その他のパターン別断り方を紹介します。
パターン1:「予定が未定」の場合
「来月の予定がまだはっきりしていません。シフトも出ていません。
なので、次回の予約はできません。」
パターン2:「他の美容室を試したい」場合
「すみません。
今、いろんな美容室に行っていまして、次回は他のところにするかもしれません。
初回だとサービスもいいので、そうしています。ごめんなさい。」
パターン3:「料金が高かった」場合
「すみません。今、金欠なので、次回はもっと安い美容室に行こうと思います。
クーポンなどをよく探して決めます。カットモデルを選ぶかもしれません。」
こんな感じで断るのもいいですね。
嫌々、次回も行く必要はありません。
美容師さんが次回予約を求めるのは当たり前
美容師という職業はいかにリピートしてもらうのかが重要です。
それを取れるのが、最初の会計の時です。
ここを逃すと他の美容室に行く可能性がぐっと上がります。
ここで決めておくのはものすごく重要です。
僕が行っている美容室は45日以内に行けば500円割引になります。
それだけ次回予約を取るというのは大事なことです。
さっきビジネス系のYOUTUBEを見ていたら、美容室の次回予約のコンサルをしている人がいました。
その先生の人は100%のリピート率だそうです。
そのためにやっていることを20万円とかで教えているらしいです。
実際に教えを受けている人もいるみたいです。
それくらいに価値があるのが次回予約です。
でも、断るのは自由です。
それで悪いことをしたなとか思う必要はありません。
美容室にいる時間は美容師さんと1対1です。
時間もけっこう長いです。
ストレスになったら嫌なものです。
だから、次回予約を迫られても冷静に対応しましょう。
少しでも嫌なら断るべきです。
最後に。
美容室の次回予約、嫌なものですね。
また予約したいならこちらから連絡するよって感じです。
でも、そうはなりません。
だいたいの場合が次回予約を迫ってくると思います。
それが最近の美容室のセオリーです。
勉強熱心な店長さんがやり方を仕入れているのではないでしょうか?
これだけ美容室が増えているので、そんなことでもしないと生き残れないんだと思います。
こうなってくると逆にやらない方が目立てていい気もしますね。
そんな美容室を見つけたら行きつづけるべきなのかもしれません。
次回予約は断ってもいいです。
断ることに罪悪感を感じなくてもいいです。
美容師さんとの相性があるのでしょうがないですね。
僕はこれからも断りたい時はちゃんと断っていきます。