画面録画をしたかった僕はLoomというクロムの拡張機能を使っていました。
タブに写っているものを全部録画してくれるのでとても便利でした。
でも、5分以上録画するのにはお金がかかっていました。
それがちょっと嫌だったのでしたが、僕が使っているクロームブックには画面録画機能が備わっていて、それを使うことができる様になりました。
なので、画面録画機能をするためにお金を払ったりクロムの拡張機能をあれこれと試したりしなくてもよくなりました。
Loomの月額課金も解約しました。
僕はちょっと戸惑いましたが、簡単にできます。
有料のChrome拡張機能「LOOM」を解約(月額定期購入停止方法)
管理画面にログインしたらすぐできる
有料にしていたLoomを解約するのには、まずログインをします。
メールアドレスもパスワードもクロムが記憶してくれていました。
なので、ログインできました。
これでもしもログインができないとなると、すごいやっかいだと思います。
英語でのやり取りが必要になってきそうです。
なので、ログインIDやパスワードを忘れない様にしましょう。
ログインをしたら、管理画面にいきます。
左サイドバーの設定をクリックします。
workspaceを選びます。
そうするとプランを選べるページになるので、ここでダウングレードを選択します。
いろいろと聞かれますが、
解約したい意志は変わることがないです。
無事、解約ができると、ちゃんとメールが来ます。
ログインもできます。
そもそも、この拡張機能はもっといろんなことができそうなので、僕みたいに画面録画だけで使っている人は少ないかもしれません。
無事、有料を解除できてよかったです。
クロムの画面録画の拡張機能をいろいろと試しました
クロムには拡張機能があります。
いろいろと足してパワーアップさせることができます。
なので、画面録画のものもいろいろと足しました。
でも、海外のものばかりで英語がまったくよく分からない僕は使いこなせていなかったと思います。
似たようなものばかりで、きっとパクリ合いをしているのかもしれません。
アプリとかもそうですが、ちょっと変えて出すということをしている人は多そうです。
使う方からすると何が違うんだかまったく分からないのであれこれと試します。
今回もそうでしたが、僕が見た限りでは5分以上画面録画を無料でやることができる拡張機能はなかったです。
だいたい月に数百円払って、無制限で撮られる様になっていました。
3000円とかで買いきりだったらすぐに買うのですが、毎月支払うってことはとても抵抗がありました。
だから、どうにかしたいと思って探し続けていましたが、まさかクロームブックに元々備わっている機能だったとは!
ほんとう無駄な時間とお金を使ってしまいました。
今はわざわざ拡張機能を立ち上げることなく、ショートカットキーで画面録画の画面までいけます。
あと、範囲も選べるので、無駄なところを写さないこともできます。
Loomの時はそれができなかったんですよね。僕のやり方が悪いのかもしれませんが。
だから、僕がLoomを停止するところも録画されてしまっていました。
そこまで気になりませんが、無いほうがいいとは思ってました。
今回クロームブックで画面録画をしたら、それもなくなりました。
無料ですし、とっても快適です。
ますますクロームブックを好きになりました。
クロームブックを使いはじめて1年経ちますが、今更画面録画機能に気づくというのは愚かです。
まだまだ知らない機能があるんでしょうね。
でも、今回の様に必要になってアンテナを立てていないと見つからないものです。
前はWindowsパソコンだったので、いろいろとソフトを入れていました。
クロームブックになってからは、そのソフトが使えなくなりました。
Bandicamというソフトを買って画面録画はしていたのですが、できなくて困りましたが、今回で解決です!
あとは、秀丸というエディタソフトを使っていました。
今、ブログの記事を書いていますが、ワードプレスに直接打ち込んでいます。
Windowsパソコンの時は秀丸に下書きをしてからそれを貼り付けていました。
そっちの方がやりやすいと思っていたのですが、直接打ち込んでも何も問題はありません。勝手に保存もしてくれるし、こっちの方がいいかもしれない。
最初、クロームブックに変えた時は戸惑ったこともありましたが、慣れるものですね。
普通に使うことはできているので、便利な機能をもっと知っていきたいものです。
最後に。
クロームブックを使って1年くらい経ちました。
買い替えたい思いはまったくないです。
壊れたとしても安いし、グーグルのIDがあれば買い替えても今みたいに使えそうです。
次もクロームブックを買うことにすると思います。
クロームブックで画面録画ができない「保護されたコンテンツは録画できません」