東西線に乗って、中野に向かっていました。
飯田橋あたりから、お腹に異変が出てきた。
でも、耐えられそうだったので、中野に着いたらブロードウェイのトイレに行こうと思った。
別にもれそうになる痛みではない。
朝ごはんも食べてないから大丈夫。
そんなことを思ってました。
僕、朝ごはん食べると絶対にお腹痛くなるんですよね。
この習性、どうにかしてほしいものです。
でも、高田馬場あたりで、あ〜やばい。
途中下車しなくてはいけないとか思ってた。
なんなんだか分からないけど、お腹って大丈夫って思うと、それがプレッシャーになるのか、いきなりもれそうな風になることも多いです。
落合で降りるぞって思ったけど、落合に着いて降りようと思ったら、お腹の痛みがおさまった。
もう自分のことがよく分からない。
痛くない様にコントロールできたらいいんだけどな。
それもまた難しいですね。
今回はどうにか途中下車をしないで、中野に着いて、余裕で中野ブロードウェイのトイレに行くことができました。
そういえば、前の日の夜に突然お腹が痛くなったりして、あまり調子はよくなかったんですよね。
無事でよかったです。
中野ブロードウェイのトイレには駆け込むことが多いですが、今回は大丈夫でした。
もしも、ここが空いてなかったら、やばかったんじゃないか。
そう思うことは何回もある。
でも、どうにか、もらすことはなく、どうにかトイレに入ることができています。
旅行中とかはもっとやばいですね。
人が周りにいることがプレッシャーになったりもしています。
1人でダラダラいつでもトイレに行ける状態で旅するならいいけど、集団で行動すると、そうもいかないので、そこはいつも大変だと思ってしまいます。
海外だとトイレ事情も違うし、なかなか厳しい。
このお腹が突然痛くなる習性はいつまでつづくんだろうか?
朝ご飯を食べない様にしたら、だいぶよくはなってきているけど、今回みたいなこともあるし、自分のお腹まったくよく分からない。
とりあえず、刺激には弱いと言うことは分かっているので、お腹に優しくいきていきます。
今回みたいに電車に乗っていて突然腹痛が襲ってきたら、なるべく早く降りることをオススメします。
ほんとう取り返しのつかないことになる場合がある。
といっても、今回の僕の様にいけるんじゃないか、いや、ダメかもとその間を行ったり来たりすることも多いと思います。
途中で降りて、また電車に乗るとしたら、遅刻してしまうかもしれない。
人間って不思議なもので、遅刻せずに着いて、トイレに行ったら許されるのに、トイレに寄って、遅刻したら怒られたり、嫌な思いをされたりしてしまう。
ただ、ほんとうお腹は不安定なものなので、できるなら降りてしまった方がいいですよね。
次の次の電車くらいには乗れると思うので、時間を失うと言っても10分くらいだと思います。
あと、ほんとう最悪な場合ですが、トイレが空いてないかもしれませんからね。
その場合は、そこで待つか、僕みたいに待ちたくない人の場合は、改札を出て、コンビニのトイレでも探すしかないです。
今は、きれいな駅のトイレも増えて来たけど、ちょっと前は絶対に入りたくない感じだったから、途中下車して、改札を抜けて、階段を駆け上って、トイレを探したこともあったな。
あんな思いはもう二度としたくないものです。
お腹が突然痛くなってしまうのはどうしたらいいのか?
確実な答えはまだないです。
優しく、お腹が痛くなっても、くそっ!とか思わないで、優しい思いで、それも含めて自分だって思って生きていこうとは思ってます。