青梅線の電車に開閉ボタンがある理由。マナーもあるから、一応知っておいた方がいいと初めて乗って思った

青梅線の電車に開閉ボタンがある理由
青梅線の電車に乗った。
なんと、ボタンがあった。

これを押さないと開かない。
 
初めて昭島という駅で降りたのですが、帰りに青梅線の電車に乗ろうとした時に、ボタンの存在に気づきました。 
 
僕は知らなかったので、ボタンを押さずに電車の扉が開くのを待っていました。 
 
でも、開かず、それにも気づいてなかったので、隣の女性がボタンを押してくれました
 
そうしたら開いた! 
いや~びっくり!
  
 
なんで自分で開かないといけないのだろうか?
よく分からない。 
 
そのあと、気になって調べたら、開いて入ったら閉じるのもマナーだと言うことです。  
寒いから開いたり閉じたりするみたい。 
だから、ドアが開いたままだと寒い。 
 
閉めてあげるのがこの辺りでは常識です。
 
その常識は普段、青梅線を使わない人にはない。 
 
時分でも気づいていないかもしれないけど、地元ならではの常識ってあるのかもしれないな~。 
 
 
あと、国が違うと常識も変わりそう。 
 
中野の街にはよく中国人や韓国人がいます。 
 
だいたい道を歩いていて、邪魔な位置に人がいるなって思うと、中国人か韓国人です。  
どちらがどうかは判断ついてません。他のアジアの国の人かもしれない。 
 
日本人は、そういったところでの気遣いも細かいんだな~って思いました。 
 
でも、細かい分、そういったことにも気づき、イライラしてしまう。 
 
自分がやっていることをやらない人がいるとムカついてしまう。 
 
気が利くっていうのも考え物だとも思う。  
 
気づいた上でしょうがないなって思えたら最強なんですけどね。  
 
そんな心の大きさを持ちたいものです。




青梅線、ボタン式電車というみたいです。
 
そうか~、雪が社内に入ってくると言うのもあるんですね。
 
寒くてたまらないみたい。 
 
青梅線って、そんなに寒いんですね。
 
まだ秋のうちに、青梅線のルールを知っておけてよかったです。 
 
 
よく聞いたら、電車のアナウンスで「ボタンを押してください」って言ってました。
 
あと、発射する時は勝手にしまるんですね。 
閉まるを押し忘れたら、ドアが開いたまま走るのかと思ったけど、そんな訳はありませんね(笑)
 
昭島みたいに遠いところには、あまり行かないけど、たまにそういったところにも行ってみると、思わぬ発見があって、楽しいですね。 
 
 
この前、僕の髪を切ってくれる美容師さんがひとり旅をしていて、まったく知らない駅で降りてみたと言ってました。 
 
300円の整体に入ったり、ランチを食べて見たりして、なんだかとてもおもしろそうでした。 
 
そうやって、人に語られる休日の過ごし方をしているのも素敵だと思いました。 
 
どうしても、生活範囲って凝り固まり気味だから、たまには意識的に広げてみようっと♪