ルノアールのコーヒーの値段は場所によって変わるらしい
え~知らなかった。
喫茶店ルノアールはアイスコーヒーの値段・価格が店舗によって違うらしい。
貴重なご意見ありました。
そして実はこの英國屋B1のルノアール、水出しアイスコーヒーが700円だったことに今気づく。確か八重洲が540円だか560円だか、ここが700円であとは600円だった気がするんだけど、このばらつきは一体何なのだろう。
— おりくらはじめ@飴玉魔力 (@luci2) 2009年2月7日
英國屋のルノアールのアイスコーヒーは700円もするのか~。
僕が飲んだ、中野駅南口のアイスコーヒーは600円だった気がする。
700円のアイスコーヒーってかなりいいお値段だと思う。
ま~でも、場所によって値段を変えるというのは、当たり前と言えば当たり前のことかもしれないし、そっちの方がお店的にもうれしいんだと思います。
そもそも、土地代や人件費が違う。
そういったものは周りの環境によって変わっていく。
都心にいいけばいくほど、いろんなものが高くなる。
でも、チェーン店は、どこのお店も同じ値段。
これが普通だけど、店舗によっては無理しているのかもしれないな~。
そういった無理をするとお店が長くつづかない。
ルノアールは無理なくやっている感じがするのはいいな~
派手さはないけど、安定感がありまくる。
僕の好きなベローチェもそうだけど、周りに左右されないで、我が道をちゃんと行っているところは、とても好きになれます。
ルノアールのアイスコーヒーの値段が場所によって変わるなんてまったく知らなかったので、値段をあまり意識していませんでした。
今度はいくらなのかをちゃんと知ってみようと思います。
ルノアールでアイスコーヒーを飲み終えたら温かいお茶をもらえる
ルノアールのすばらしいところはゆっくりと過ごさせてくれるところです。
すごい長居をしたことがあるのですが、温かいお茶を何度もいただきました。
コーヒーを飲み終えたら温かいお茶のサービスがある。
これはうれしい。
お店側からしたらコーヒー飲んだら早く帰ってほしいことでしょう。
でも、お客さんのことを考えて、そういったもてなす対応ができるお店ってすばらしい。
それが結果的にはリピートにつながって、売り上げにもなる。
目先の利益も大切だけど、もっと大きな視点で考える。
今いるお客さんに喜んでもらうことをやる。
僕はそんな風に仕事がしたいな~。
ルノアールは長居しやすいのが魅力的
ルノアールって、コーヒーだけではなくて空間も売っています。
今のチェーン店って、できる限り席を作って、とても窮屈な感じしかしない。
安いからいいと言えばいいし、しょうがないけど、そうではなくてちょっとお金を払うから居心地がいい方がいいという人もいます。
そういった人にとって、ルノアールは最高にいい場所です。
やはり他のチェーン系のコーヒー店にあまり影響を受けないで、独自のスタイルを貫き通してファンを作っていくルノアール。
ほんとうかっこいい喫茶店です。