中野四季の森公園の反対側の通りを自転車で走っていると、行列発見!
あそこってトイレだっけ?
いや、違う。
何か、スペース的なもの?
よく分からない。
まったく分からない。
よく見てみると、のぼりに「リサイクル自転車販売中」って書いてありました。
これだけの人が並ぶんですね。
そんなにみんな自転車ないのか?
もしかしたら、電動自転車とかも販売されていたのかな。
ホームページを見ると、ギアつきや折り畳み自転車はあるみたい。
でも、思ったよりもそんなに高くない。
リサイクル自転車販売 – 公益社団法人 中野区シルバー人材センター
http://www.nakano-sjc.or.jp/business/index.html
普通の自転車は8500円ですね。
5000円くらいかと思ってました。
普通に新しい自転車を買うよりはいいか。
ここに出せない様な明らかに高い自転車はどうなっているんだろう?
目玉商品として販売されるのだろうか?
そして、ここで得たお金はどこでどう使われていくんだろう?
お金の使い方によっては、自転車撤去の意味も変わってくる。
街をきれいにするために撤去をしているのではなくて、販売するためにやっているってことになる。
だって、別に自転車があっても、そんなに邪魔ではありません。
自転車の撤去がなくなったら、すごい置かれるとは思うけど、そんなに頻繁に撤去する必要もないとは思います。
リサイクル自転車を買った人をネット上で探してみたけど、見つからない。
どんな自転車が手に入って、どんな感想を持っているのかは気になるところです。
僕は、中野区で自転車が撤去されたことがあって、取りに行ったこともあります。鷺宮まで取りに行きました。
自転車で帰ってくるのに30分くらいはかかりました。
そこまでして取りに行くのなら、リサイクル自転車を買った方がいいとは思いますね。
撤去した自転車を取り返すのに5000円かかります。
中野区から鷺宮に行くのは大変です。面倒です。
だったら、リサイクル自転車に出ている自分の自転車を買った方がいいとも思える。
その制度あったらいいけど、絶対にないですね(笑)
自分の自転車は優先的に買えるとかなっていたらおもしろい。
あっ!そう考えていくと、もしかしたら、1000円くらいあげたら、自分の放置自転車を取りに行って運んでくれる人は見つかるかもしれない。
あれって、代理でもいけたっけな?
たぶん、大丈夫でしょう。
だって、おばあちゃんの自転車を孫が取りに行くことだってあるはず。
そう考えていくと、やっぱり誰かに代行で取りに行ってもらうのは、とてもいいと思う。
そのためには、自分の自転車の写真は撮っておいた方がいいですね。
それを見せて、探してもらえば、きっと他の人でも見つけられる。
あとは、頼んだその人がそのまま自転車に乗って、消えてしまわないかが不安だけど、お金の支払いを自転車と交換にすれば大丈夫ですね。
もしも、乗って行かれたとしても、どうせいらない自転車ですしね。
そうやって自転車を盗んだ人は、きっとどこかで警察の人につかまって、悲惨なことになると思います。
自転車が撤去されたら、僕は取りに行くのが面倒すぎて、どうでもよくなっちゃうタイプですが、代行で取りに行ってもらえるのなら、それはいいかもしれない。
取り返すための手数料5000円、代理の人に支払うお金、たぶん1000円~2000円。
新しい自転車を買うよりは安い!
自転車が撤去されたら、今度から、その道を考えよう。
その前に撤去されない様に、ちゃんと自転車置き場に置こう。