怒られない席の譲り方、これならお年寄りに怒られないし喜ばれる


 
いや~「レディーファーストです」
ということで、
マダムに席を譲る紳士な男性。 
 
かっこよすぎる。 
 
 
僕は降りるふりして
譲るくらいしかできないかな~。 
 
そもそも、
マジに寝てしまっていることが多いので、
なんだ寝たふりしているのかって
思われていた可能性もあります。
 
 
でも、眠いものはしょうがないです。  
 
おじいちゃん・おばあちゃんだって、
年より扱いされて
嫌な思いをする人が
いるというのも分かります。 
 
しょうがないことです。
 
 
だから、譲る方も考えないと
いいことをしようと思ったのに
怒られてしまったり、
嫌な思いをさせてしまうこともある。 
 
まだアラフォーの僕からしたら、
そうやって席を譲ってもらった時に、
拒否したするお年寄りは
まったくもってかわいくないし、
自分を客観視できていないって
思います。 
 
 
でも、自分の嫌なところを
認められないのは
自分も一緒なので、
なおさらそう思うのかもしれない。 
 
自分の嫌なところ、変なところは
認識してしまった方が楽だし、
周りの人にとってもいい。 
 
 
自分は自分、他人は他人。
そう思えて、自分にもっと自信を持てたらいいな。 
 
自分が年を取った時は、
それを認めて、若い人に感じよく思われたい。



 

あんな風にならないと思っているけどなる

今は、自分がおじいちゃんになって、
席を譲られることなんて
想像もできません。 
 
でも、絶対に
そうなる日がやってくるわけです。
 
 
今、たまに子供におじさんって
呼ばれます。 
 
お兄さんではないんだって
思ってしまいます。 
 
 
でも、アラフォーだし、
もう僕はそんな年なんですね。 
 
もっとそういったことも 
理解しておいた方がいいんだろうな~。 
  
 
自分がおっさんって呼ばれる時が
まさか来るなんて!! 
 
今はまだお兄さんって呼ぶ子もいるけど、
そのうち、全員おじさんって
呼び出すんでしょうね。 
 
 
それさえもびっくりしてしまうことなんですが、
数十年後には、おじいちゃんって
呼ばれる日が来てしまうんですもんね。 
 
ほんとう時が過ぎるのは早いものです。
どんどん年を取っていく。 
 
でも、若い頃に思っていたほど、
今の人生は悪くない。 
 
カッコ悪くなってない。 
おっさんでもない。 
 
 
というか、今は自分より年上の人も
まったくもって若くて
とてもかっこいい人も多いので、
まだまだ老け込む感じはしませんね。 
 
でも、自分がそういったおじさんという
年齢になっていることは忘れない様にします。 
 
 
そして、いつかおじいちゃんになって、
席を湯ぶってもらう日も
来ることでしょう。 
 
その日は怖いけど、
今と同じで、 
そんなに悪い人生でもないんだろうな~。