東京メトロに乗って
移動していたら、
こんなポスターを見つけました。
ブラインドサッカーって
聞きなれない言葉。
写真がとても目を引きました。
目が見えない状況で
サッカーをするのでしょうか?
とても難しそうです。
障害者の方がやるスポーツみたいですが、
健常者の方も無料で体験できるそうです。
日付は2019年2月17日
場所は渋谷駅。
詳しくはこちら。
https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews20190207_g05.pdf
いや~目が見えない状態で
サッカーをやるなんてすごすぎる。
いや、やろうって発想がすごい。
そんなにチャレンジしてないな~自分。
障害者の方も、
スポーツをやる。
僕からすればよくやってるな~って
思うけど、本人たちは、
きっと普通なんだろうな。
僕が思うよりもずっと。
障害がないから障害がある人よりも
ずっとチャレンジできるはずだとか、
思ってしまうけど、それは違うと思う。
チャレンジする・しない。
人生を前向きに楽しめる・楽しめない。
その辺りのことは
障害のあるなしではなくて、
自分自身の問題です。
ブラインドサッカーは僕らもできる
視覚障がい者の方がやっている
ブラインドサッカー。
パラリンピックでもやっています。
でも、僕らも体験することができます。
年間2万人が体験しているそうです。
アイマスクをした状態で、
ボールをけられるのだろうか?
誰かにぶつかったり、
ボールにつまずいたりしないのだろうか?
とても怖いことばかりではありますが、
初めてやった人も楽しんでいるし、
懇親会もあったりして、
友達が増えそうです。
趣味のひとつとして、
こういったものをやるのも
楽しいんだろうな~。
初めてのことをやるのって
とてもドキドキします。
でも、それはチャレンジ。
人生を、毎日を
もっと楽しむためにそれは必要だ。