チラシ禁止の張り紙、書くべき例文、実際にポストで見た実例

チラシ禁止の張り紙、書くべき例文、実際にポストで見た実例
 
チラシ配りをしていました。
 
チラシを配らないで欲しい人の
ポストにはってあるメッセージが
いろいろとあった。 
 
 
すごいな~と思ったのは、
 
 
【業者の方へ】 
 
・投函作業ご苦労様です。
・当方には一切の「広告・勧誘チラシ」などは必要ありませんので、投函をお断りいたします。 
 
 
こんな感じのことが書いてある
ポストがあった。 
 
集合住宅の1ポストだから、
個人の人が、わざわざ
シールを印刷して
はっているのだろう。 
 



あとは、手書きでこんな風に書いてあった。 
 
 
支払いの紙をなくしてしまうので、
広告チラシを入れないでほしいです。
  
 
あとは、 
 
投函禁止、チラシ厳禁、チラシお断り! 
 
って、貼ってあるのは多かったですね。 
 
 
すごい驚いたのは、
ポスト全部にチラシ禁止って
はってあったところです。 
 
 
たまに管理人の人から 
苦情の電話が入ることもあります。 
 
明らかにキレています。 
 
なんで、そんなにチラシを巻くことが
嫌なんだろうか?
 
 
世の中にはチラシを見て、
そのサービスを受けて、
よかったと思えている人もいるはず。 
 
そもそも法律では
チラシ巻きは禁止されていないはず。 
 
 
それなのに、 
マンションの管理人さんは 
一体どんな権力を
手に入れたと思ってるんだろうか? 
 
 
そういった管理人さんが、
ポスト全部に禁止のシールを
貼ったのかもしれません。 
 




 
マンションとかでも、
チラシ禁止と大きく
書いてあるところもある。 
 
でも、その場合は、住人が
チラシを欲しかったら
どうするんだろうか? 
 
 
全部を禁止してしまったら、
欲しいチラシも入ってこない。 
 
チラシに関するルールは
かなりあいまいです。 
 
 
とりあえず、もらえる様にして、
捨てたい人は 
捨てればいいんじゃないかな~。 
 
 
僕は今回チラシ巻きをして、
配達、お疲れ様ですとか
書いてあるポストのところは、
絶対にいい人が住んでいると 
思いました。 
 
実際に住んでいるかどうかは
分からない。 
 
でも、そうやって、
チラシ巻きをしている人、
ポストに郵便物を
入れる人のことを
文字でうれしい気持ちにさせている。 
 
 
それってとてもいいことです。 
 
そうやって人に対して、
思いやりを持てる人って、
ほんとうすばらしいなって思います。 
 
 
チラシ巻きをしていると、
ひとりで歩きながら、
いろんなことを考えられて、
それがなかなかおもしろいです。 
 
 
今回もいろんな人がいて、
いろんなチラシの
禁止の仕方があるな~って
学びました。 
 
 
禁止をするとしても、
やっぱり人を嫌な思いには
させない方がいいですよね。 
 
きっとそういった人は、
嫌われているんだろうな~
って、勝手に想像しています。 
 
 
チラシ配りをして
体が適度に疲れて
今夜はぐっすりと眠れそうです♪  
 
 
ポスティングバイトがチラシを捨てていた