仕事の集客のためにチラシをまいてもらっているのですが、何と捨てられていました。
ネットカフェから電話が来ていて何かと思ったらチラシが500枚くらい捨ててあったとのこと。
苦情の電話かと思いましたが、そうではなくてこちらに協力するとのことでした。
ほんとういい店長さんだった。ネットカフェに行く必要がある時はそこを使おうと思います。
ポスティング会社のアルバイトさんにチラシをまいてもらっています。
捨てられることはあるとは思いましたが、こんなにわかりやすく捨てているなんてびっくりです。
チラシをまかないでネットカフェでサボっているということですね。
なんてことでしょうか?
そんなことがあっていいんでしょうか?
いや、あるか。そんなもんでしょう。僕だって高校生や大学生の時にチラシ巻きをしていたら捨てていたかもしれない。
でも、自分の家のゴミ箱とか、せめて半分くらいは自分でまくとかはしたとは思います。
未開封状態だったので、あけることもなく、1枚もまかないで捨てていた様です。
なので、とても目立つし、このまま捨てるのはもったいない感じもして、電話をくれたんだと思います。
こんなことをするのはポスティング会社の管理が甘いのかもしれないけど、絶対に捨てるバイトをなくすことはできないとも思う。
もう一度同じ様なことが起きないのかを待ってみるのもいいかもしれない。
でも、これは自分が甘いからかも。
普通は苦情をすぐに伝えて、その分のポスティング代を返してもらうんだろうな。あとは、チラシ代も捨てられてたということでもらう人もいるかもしれない。ポスティング会社はたくさんあるからすぐに変える人の方が多いだろうな。
・捨てられる時のためにできること
チラシは捨てられるのはある程度はしょうがないことです。でも、今回みたいに捨ててあるチラシを見つけることは難しそうです。普通、自分の家のゴミ箱とかに捨てると思います。
だから、できることとしては、まずは自分でチラシをまくのがいいと思います。そうすれば、このチラシをこの地域にまけばどれくらいの結果が出るのかが何となく分かります。それが分かれば、あまりに反応率が低い時はちゃんとまかれてないってことが予想できます。
チラシがどれくらいの反応率かが分かってないとポスティング会社がさぼったのか、チラシが悪かったのかが分かりません。
自分でまいた時は1000枚まいたら5件反応があったとします。でも、ポスティング会社に頼んだら1000枚まいても1件も反応がなかったとしたらおかしいと思えます。それがあまりにもつづくようだったらポスティング会社を変える決断ができる。
今回、ポスティング会社のアルバイトは捨てるということが証明されてしまいました。よく聞く話だし、それは恐れていたことだけど現実になりました。そういったことはやっぱりあります。
でも、自分でまいた時よりも反応率が多いことも多いのも事実です。思っていたよりもずっとちゃんとまいてくれているとずっと思えていました。今回のことで疑わないといけなくなってしまいました。
ずっと自分でチラシをまくわけにもいかないです。だから、ポスティング会社は使うことになります。会社によっても管理の仕方や抱えているアルバイトさんの優秀さは違うと思うので、いろいろと試していいところとつきあっていくのがいいんでしょうね。
あと、あまりにひとつのところを使っていると、相手は調子に乗りそうです。だから、ためには変えてみるのもいいとは思います。そのポスティング会社がいきなり調子が悪くなるかもしれない。つぶれる可能性だってある。今まではよかったけど、いきなり今回みたいに捨てられることもある。
常にリスクヘッジはしておいたほうがいいです。
・最後に。
今回、チラシが捨てられていてびっくりしました。まさかこんな形で捨てられているなんて思いませんでした。ちゃんと調査すればどこにまかれていないかはわかると思うので、誰が捨てたのかも特定できそうです。
でも、そうやって捨てる人って、別にばれたらばれたで辞めればいいやくらいは思っていそうです。ポスティング会社はいろいろとあるので、次のところに行ってまた捨てればいいと思うのではないでしょうか。人間、すぐにはなかなか変われない。チラシを捨ててネット喫茶でだらだらしているだけでお金をもらえたとしたら、またそれをやりたくなる。どんどん働けない人間になっていく。それは不幸。
真面目にチラシをまける人は強い。仕事に困らないと思うし、他の仕事をやっていてもスキマ時間をうまく使える。チラシをちゃんと巻く人には感謝しています。たまに見かけることがあるけど、早い人はほんとう早い。スキルを高めるのって重要です。
次は捨てる人に当たりませんように。