すぐにお腹が痛くなる僕です。それなのに、汚いトイレには入りたくないというわがままを言いたくなるタイプです。
駅のトイレに行くくらいなら、改札を出てコンビニのトイレを借りるかデパートのトイレに駆け込みたいです。途中下車した時もそんな感じです。駅でどうしようもない場合は多目的トイレにも入ります。不倫事件のせいで、入りにくくなったけど、それでもよく使います。
そんな僕なので、動物園に行く時はトイレのきれいさがとっても気になります。ここが汚いとしたら、動物園を心底楽しめません。僕は1日のはじめの食事をするとお腹が痛くなる場合が多いです。デートの時は食べ過ぎることも多いです。外食の標準サイズが僕にとっては特盛な感じです。いや、食べたくなる時もあるんです。それがやっかいです。調子に乗って食べると、あとで後悔することになる。
大をするためにトイレに行って、そこでスッキリしたかと思ったら、また第二波がやってくる。そして、第三派がやってくる時もある。夜は大丈夫なんですけどね。あと、前の日に飲みすぎて、夜中にカップラーメンを食べた日も次の日は調子が悪いです。
動物園に行く時は彼女とホテルに泊まったあとの場合が多いです。もちろんその日は暴飲暴食しています。そして、チェックアウトギリギリの12時くらいにホテルを出て、そこから昼ごはんを食べて動物園に向かいます。そうすると、だいたい昼ごはんを食べたところでお腹が痛くなって、その余韻を引きずったまま動物園に行くので、そこでも痛くなることが多いです。この前、上野動物園に行った時は3回くらいトイレにかけこみました。
動物園をゆっくり楽しみたいけど、お腹の急な痛みには耐えられない。彼女に申し訳ないと思いながらもトイレにいかないわけにはいかない。行かない方が迷惑をかけてしまいます。
というわけで、そんな僕ですので、トイレがきれいだというのはものすごく大事なことです。
上野動物園はきれいでした。今回、行った東武動物園はどうなのか気になっていましたが、とってもきれいでした。今って駅もかなりよくなってきているし、トイレがきれいなのが当たり前になってきているのかもしれません。
僕みたいな人に優しい世の中になっている。ありがたい。
東武動物園のトイレはこんな感じでした。
レストランに入って唐揚げをポテトとビールを楽しんだら、お腹が痛くなったので行ったら、きれいなトイレで安心しました。もしも、和式だったらどうしようかと思いました。
最近は自分のお腹は弱いということを前提に動く様にしています。これはもうしょうがないことです。自分の体とうまくつきあっていくしかありません。とにかく1日のはじめの食事は少なくする。お腹に負担をかけすぎない!ラーメンを食べた時はとんでもなくひどいことになります。もしも、お昼にラーメンに行くとしたら、その前に何かを食べて、お腹を動かしておく必要があります。
朝ごはんを食べない習慣になっているのも悪いことだと思います。それによって、お腹が弱っているのかもしれない。
朝を食べないことでお腹が痛くて遅刻するとか電車に乗り遅れるとかそういったことは避けることができました。でも、昼食を食べるとお腹が痛くなるので、これは人といる時はとってもやっかいです。
旅行中にお昼ごはんのあとにお腹が痛くなってしまい、みんなを待たせてしまったこともありました。車で移動する時は、途中で停めてもらったこともありました。コンビニに停めてもらったけど、トイレが埋まっていたら一体どんなことになってしまったんだろうって思います。
ほんとうなんでかわからないけど、お腹だけは弱いです。今年も終わりに近づいていますが、病院に行かなかったし、熱も出しませんでした。寝込んだ時は2日酔いの時くらいです。そんな健康体の僕ですが、お腹だけはどうしようもないです。
でも、それも含めて自分です。自分のことは好きなので、そこも含めて好きになってうまく付き合っていければと思います。
あと、自分が思っているほど、お腹が痛くてトイレにこもることは恥ずかしいことではありません。周りの人はそんなに気にしていません。今はスマホがあるので、時間も簡単につぶせます。だから、トイレには思い切って行ってもいいです。それを理解してくれない人なんて恋人でもないし友達でもない。それくらいの勢いでいいと思います。
人間、弱いところはあるものです。それを克服できればいいですが、それもなかなか難しいからうまくつきあっていく様にした方がいいです。僕は同じ様に食べてもお腹が痛くなることもあれば、痛くならない時もたまにはありました。だから、今日は大丈夫だろうって調子にのることもありました。そして、失敗するってことも多いです。今は、お腹は痛くなるもんだと動いています。そうしたら、ちょっとはマシになりました。自分の弱いところを認めるのってとても大事なことです。
最近はきれいなトイレも多いから、いつお腹が痛くなってもいいんだって安心感を持ちながら、そんなにお腹に集中しないでその時時を楽しめていきたいなって思います。