ツイッターオフ会、怖いけど誘わられるがままに行ってみた

ツイッターのオフ会に参加してみた 

先日、ツイッターのオフ会に行きました。
仕事仲間が主催すると言うので、僕も参加してみました。
 
人見知りではないけど、場が作られている中に入るのは苦手です。
1対1で話す場所を作ってもらえれば話すことはできますが、まず話しかけるのが苦手です。
 
そんな僕なので、とても不安ではありますが、楽しく過ごすことができました。
これは参加する場所にもよるのかもしれない。
いい人だらけでした。
 
1人ぼっちになる瞬間もあったけど、参加してよかったです。
 

ツイッターオフ会、怖いけど誘わられるがままに行ってみた

 

1人ぼっちになっても大丈夫。それは一瞬。

カウンターにご飯がずらりと並んでいて、みんなそれを食べていました。
 
僕はその輪に入れないで一人座っていました。
でも、少ししたら、目の前に女性の方が座ってくれて、その隣にも女性が来て、どんどん増えていきました。
 
そこからは普通に話が弾んで楽しむことができました。
 
 
人見知りで輪に入れないとしても座っていれば誰かしら来てくれるものだと思います。
もしも、来てくれないんだとしたら、そんなオフ会は冷たい場所なので、帰ってしまいましょう。
 
 
ツイッターのオフ会に行く時は、主催する人がどんな人なのかを見るのはとても大事だと思います。
あとその周りの一緒に盛り上げる人がどんな人なのかも見ておくといいです。

それでだいたい分かるはずです。

その人のアカウント名で検索してもいいかもしれません。
そういったことをやっていくと信頼できる人かどうかが分かります。

やっぱりその場の空気を作るのは主催者の方です。
優しい人には優しい人が集まります。

それを実感した会でもありました。

 
1人ぼっちになってしまう可能性はあります。
  
これって主催する側が気をつけていないと、こういった状況にはなってしまうと思います。
別に来た人をもてなすことが絶対ではありません。
 
オフ会に来たのだから、どこかしらに話しかければ会話は始まるはずです。
 



まずは同性に話しかける

オフ会で1人ぼっちになりそうで困ったら、まず同性の人に話しかけるのがいいです。
 
同じく1人の人か、2人くらいで話をしているところが入りやすいです。
 
とても話しやすいと思います。
異性よりは話しやすいです。
 
 
まだお酒も回っていません。
時間が過ぎたらどんどんシャッフルし出します。
 
話したい人がいるのなら、いきなり行かなくても大丈夫です。
そんなに焦る必要はありません。
 
開始から1時間くらい経つと場が和んできます。
そのあたりがチャンスです。
 

1つの場所に居座らないのも大事

ツイッターのオフ会は、ツイッターの人がどんな人なのかを気にして話す場合が多いです。
僕はただ飲みに行っているだけでしたが、目的意識がある人ばかりです。
 
なので、話している人を独り占めしない様に気配りは必要です。
もしかしたら、その人は話をしたい人がいるのかもしれません。
 
 
僕は1対1で長く話をしていたいタイプなので、そこは気をつけないといけません。
 
 
1人の人とたくさん話すよりも、いろんな人とちょこちょこ話した方が良さそうです。

会話の間が開けば相手が勝手に動き出してくれると思うので、マシンガンの様に話をしなければいいと思います。

あとはトイレに行くふりをするとかも重要です。
 
 
もし、1人の人と盛り上がったとしても、その人と話をしたい人がいるかもしれません。
独り占め行為はオフ会では嫌われます。

適度に動き回りましょう。
   



最後に。

ツイッターのオフ会はけっこう楽しいです。
機会があったら参加してみたいです。
 
ただみんないい人すぎて、本心が見えないとは思いました。
ゆるすぎる関係なので、それはそれでいいのかもしれませんが、物足りなくもあります。
 
 
人間、そんなに悪い面はオフ会では見せません。
ツイッターだって隠し通せます。
 
みんながみんな誰かを演じてるのがツイッターのオフ会でもあります。
 
 
初対面がよければいい人だと思ってしまうマジックもあります。
ツイッターがよければ素晴らしい人だって思ってしまいます。
 
でも、それってその人の一面でしかないので、裏の部分って知れません。
 
 
学生時代とかって、若かったせいか、みんな自分をむき出しでしたね。
いい面も悪い面も見ることができていました。
 
それがないのがツイッターのオフ会ですね。 
 
 
オフ会でつながったことをきっかけに個人でも会う様になって、仲を深くしていけたらいいなと思うけど、そこまで持っていくのはなかなか難しいことかもしれません。  
 
ツイッターがあるので、そこで晒されることなどを考えたら思い切った言動はできません。
 
 
そう考えていくと、やはり学生時代の友達や恋人とかはいい面も悪い面も出していて、それでもつながっているかけがいのない存在なんだなって思えます。
 
どちらも大切にバランスよく、人生を楽しむための人間関係を保っていきたいです。

日記