ウォーキング・デッドシーズン4、ちょっとつまらない。キムタクを見れないロンバケみたいだ!リックに会いたい!!!!!

ウォーキング・デッドシーズン4を見ています。  

 
 
今13話まで見ました。
  
 
チームがバラバラになってしまい、それぞれを追うんだけど。ちょっとつまらない。
 
やっぱり主人公リックが中心で、その周りにいろんな人がいるからキャラが立つ。
 
でも、リックがいないところでの他の人たちはちょっとおもしろくない。難なんだろ?あの、リックの迫力と緊迫感。

総督のスピンオフみたいな回も物足りなかった、やっぱりリックあってのウォーキング・デッドです。
 
好きですよ。出演者みんな好きです。  
でも、やっぱり物足りなさがある。 
 
 
今まで集団で動いていたいのに、バラバラになるというのもおもしろいです。 
 
普段は、学校のクラスで動いているけど、修学旅行の時はバラバラになってチームになるという感じを思い出した。あの頃の僕は女の子と話せず、何もおもしろくなかったし、同じ班なんだけど男女にものすごく距離があるというグループになってしまいました。 
 
 
ウォーキングデッドは命がかかっているので、どうしても仲良くせざるを得ない。 
 
仲良くまではいかなくても、協力しないとやっていけない。 
 

そんな仲、まさかのダリルとべスのコンビでした。 
 
まさに美女と野獣。 
 
 
そして、ベスはやっぱりかわいくて強くて、今回は小悪魔っぽさも出してきた。 
 
お酒を飲みたいとかいきなり言い出すし、やっぱり育ちがいいかわいい子って自分がやりたいことを素直にぽんっと口に出せるんだって、僕は思います。 
 
自分の周りを見ていてもそう思う。 
 
今まで愛情をたくさんうけてきて、自分の望みは叶うってことを心の底で知っている。  
でも、決して押し付けない。 
 
というか、周りの人はその女性に喜んで欲しいから、言ったことはやろうって思えるし、言ってもらえることがうれしいって感じる。 
 
 
自分がやりたいことを口に出すこと。 
 
それが周りのしあわせにつながるってどこかで分かっているのかもしれないって、今まで見てきた、美女を思い浮かべるとそう思う。 
 
 
ベスもやっぱりいい女。 
 
そして、マギーもいい女。僕はマギーの方が好きだけど。 
 
ハーシェルの娘。やばいです。いい育て方をしている。 
  




 
こんな風に、リック以外のキャラクターの良さにも気づきますが、やっぱり物足りなさはある。 
 
ただこういった緩急があった方が、ウォーキングデッド全体で見たらいい演出なのかもしれない。 
 

海外ドラマはこんなに時間をかけて、それぞれのストーリーも丁寧に描いていく。 
 
日本のドラマでは考えられないこと。 
 
 
だって、何話も、主人公が出てこないんですよ。 
 
キムタク主演の月9のドラマで、何週間もキムタクが出て来なかったら、もうフジテレビに抗議の電話殺到ですよ。 
 
キムタクではなくて、竹野内豊の物語をやる。  
 
ロンバケですね。竹野内豊、出だしの頃でかっこよかったな~。
  
でも、やっぱり主演俳優が出ないなんてことは考えられません 
 
 
ちょっとたとえが古いですかね。僕の世代です。 
伝わらなかったからすみません。 
  
 
日本では考えられないことが、海外ドラマでは行われています。 
 
スケールも大きいし、ほんとうよくできている。 
 
 
ただ、今はほんとうどこに向かっているのか? 
 
まったく分かりません。 
  
 
それぞれ別の場所で生きていて、どこかで出会えるのだろうか? 
 
そして、次に死ぬのは誰なんだろう? 
 
 
みんなほんとうどんどん強くなっている。 
 
人って戦えば強くなる。 
 
チームを作って戦うのはやっぱりいい。 
 
1人ではできないこともできる様になる。 
 
 
やっぱりドラクエみたいな感じもしますね。 
 
 
マギーとサシャとボブが霧の中でウォーカーと戦うんだけど、その戦闘シーンはものすごくよかったです。ドラクエ世代は好きかも。 
 
3人は背中合わせになって、それぞれ目の前に来た敵を倒す。 
 
仲間がピンチの時には、他の仲間が助ける。 
 
基本はナイフで倒すけど、ほんとうにピンチの時は銃を使う。 
 
銃はどこかで補充しないといけない。 
 
武器屋みたいなものはウォーキングデッドにはないけど、モノがある家はたくさんある。 
 
そこを探すのも物語の一部ですね。 
 
街もいろいろとあるし、たまたまウォーカーに遭遇したりして、それを倒して、レベルアップして、ウォーキングデッド作った人、ドラクエ好きかな。