都心の美容室に行くダサい客(40歳男性)の体験談ブログ

 
僕が行っている美容室は、西麻布にあります。
でも、オシャレに気を使わなくても大丈夫です。 
 
周りのお客さんを見ても、みんな普通です。 
 
ダサいと美容室には行ってはいけない。
そんなことはありません。 
 

都心の美容室に行くダサい客(40歳男性)の体験談ブログ

普通の格好で行っています

僕はユニクロかGUしか着ていませんが、それでも大丈夫です。
靴はコンバースのスニカーです。
 
いたって普通の格好です。
1万円もかけずにできあがります。
 
髪の毛はワックスもつけないでボサボサな状態で行きました。 
 
 
最初はドキドキしましたが、とても話しやすい美容師さんを見つけることができました。
 
今40ですが、それが10年前くらい出来事です。
 
それまでは、毎回美容室が気まずくてしょうがなかったです。
 
 
接客業なんだから、会話の練習とか、もっとした方がいいと思うんですけど、たぶん個人の力量な気がする。
 
決まったパターンで話をしてきませんからね。
 
こちらが盛り上げるのも何か違うし、ずっと黙っていることもありました。
 
今は、普通に話をできるので楽でいいです。
  



髪を伸ばしきって行っていたこともある

その美容室には3ヶ月くらい髪を切らないでボサボサの状態で行ったこともあります。
 
それでも、普通に対応してもらえました。
 
ダサくてもボサボサでもいい対応を受けることはできます。
それをやらない人はプロではありません。
 
こちらから願い下げです。
 
美容室って定期的に通って、合計したらかなり大きなお金を支払うことになります。
だから、失礼な人とはすぐにおさらばした方がいいです。
 
 
そういった人は、自分の理想とする美容師像があるのかもしれません。
  
モデルみたいにきれいな女性の髪の毛を切りたいのでしょう。
 
それが叶えられていないのは不満も出てくると思います。
 
でも、そんなことはお客さんには関係ありません。
それにその人の実力不足です。
 
 
お金を払って時間を使って、今よりもよくなりたいと思って来ている人に失礼な態度を取っていいわけがありません。
 
そんなんだから、現状を変えることができないのでしょう。
 
 
そうやって考えると、別に変な態度を取られても、こちらも毅然とした態度で臨むことができます。
 
「ダサい客でごめんなさい。」とは思わなくなります。
 
この美容師さんは変な人だなって冷静に見ることができます。
そうすれば、感情があまり動かず、次の美容室を探そうって思えます。
  



失礼な美容師さんもいるのでクチコミをチェック

「もっとオシャレをした方がいいなじゃないでしょうか?」
そんなことを言う美容師さんもいるそうです。
 
ネットで見ました。 
 
 
今の時代はそんな失礼なことを言ったらネットで悪評が広まる可能性が高いです。 
 
ホットペッパービューティーとグーグルのクチコミを見れば、だいたいのことは分かるはずです。
 
明らかに内容が浅くて、テンション高めのコメントはヤラセの場合があるので要注意です。
 
ツイッターなどで調べてもいいかもしれません。
 
 
実際のことは行ってみないと分かりませんが、事前に調べておくとハズレを引く可能性を少しは減らすことができると思います。
 



 

ダサい自分を変えるために美容室に行っている

そもそも、美容師さんは、来る前よりもきれいにかっこよくしてくれる場所だと思います。
 
だから、ダサい自分で行くってことは別に変なことではありません。
 
むしろ、美容師さんは喜ぶべきことです。
 
自分の手で変身させることができるわけですから。
 
 
ビフォーアフターをその人がブログやYOUTUBEに載せてくれるかもしれません。
クチコミを書いてくれるかもしれません。
 
そういったことまで考えられないんだとしたら、やっぱりダサい客を差別する美容師さんはたいしたことがありません。
 
そんな人に好かれ様と気を使う必要はありません。
こちらから「さよなら」しましょう。
 

相性のいい美容師さんに出会えるまで変える

美容室って定期的に行くものです。
その時間が嫌なものなのは避けたいところです。
 
美容室に行くのが嫌で、どんどん髪の毛も伸びていってしまいます。
 
そうなると清潔ではない印象を与えてしまいます。
 
 
だから、いい美容師さんに出会えるまでは、いろいろと周った方がいいです。
 
僕もそうしていました。

その頃はそこまでクチコミも充実していなかったので、適当に入るだけでした。
今はいい美容室も見つけやすいと思います。

美容師さん側は大変ですが、客としてはいい時代です。
 
 
僕は今の美容師さんにこれからもお世話になろうと思います。

美容室が苦ではないってすばらしいことです。
 

最後に。

美容室ってほんとう苦手だったことを思い出しました。

鏡越しに話すってことがどうにも慣れないと思っていたんですが、そうではなくて、美容師さんと話すスキルがなかっただけです。

もしくは、あちらが話が下手だったのかもしれません。

今となってはよく覚えていません。

カットのテクニックとかは正直よく分からないので、やっぱり居心地の良さを求めたいですね。 
 
 
美容室に行くのが面倒だったけど、今は月1で行ってます。髪短い!スッキリ!清潔感!

日記