プラスチックの衣装ケースを無料で処分する2つの方法「ご自由にどうぞ!」

 
 
  
僕はプラスチックの衣装ケースを無料で捨てるために、Z ハイスパイマンというノコギリを買って、一生懸命切り刻んで破壊して、燃えるゴミに捨てました。  
 

 
プラスチックの衣装ケースは大きいものなので、粗大ゴミになっちゃいます。 
 
だから、こうやって小さくして捨てる必要がありますね。 
 
 
でも、これ大変でしたね。 
 
30代の男2人で10個のプラスチックの衣装ケースを解体するのに、3時間はかかったと思います。 
 
それを下のゴミ箱に運ぶのもけっこう大変な作業でした。 
 
1人でやるとしたら、たぶん挫折する。 
 
もういっそのことお金をかけて捨ててしまおうって考えてしまうかもしれません。 
 
 
でも、こんな風に疲れることなく無料で処分する方法もあるので、その方法を2つお伝えしようと思います。 
 
 

1.ご自由にどうぞ!

 
これはおばあちゃんがやっていたことなんですが、プラスチックの衣装ケースを道に出して、ご自由にどうぞ! ってやったみたいです。 
 
たまに歩いていると見かけることがあります。 
 
引っ越し前か解体前かはよく分からないけど、いらないものを家の前に出している人がいます。 
 
あれって、けっこうもらっていく人が多いそうです。
  
家の前に出して置くだけなので、ダメなら引っ込めればいいだけです。 
 
 
プラスチックの衣装ケースも買ったら1000円くらいはしますからね。 
 
それをタダでもらえるんだとしたら、欲しい人はいるとは思います。 
 
 
周りにそういった人がいなくても、ご自由にどうぞ!って道に置いておけば、欲しい人が見つかる可能性は高いです。 
 
100円だと欲しくないけど、タダならもらっておくか~って人は多いはず。 
 
もし、あれがあったら、ああしてこうしてああできる!そんなことを想像しだすかもしれません。 
 
 
あと、意外なことでしたが、粗大ゴミという制度を知らない人もいます。 
 
マンションやアパートのゴミ箱に何でも捨てていいと思っている人がいる。 
 
確かに、今までゴミに対して、比較的緩いところに住んでいて、下に大きなゴミ置き場があって、ほんとうなら粗大ゴミ扱いのものも捨てることができていたんだとしたら、それと同じ感じで捨てていたとしてもおかしな話ではありません。 
 
 
僕は、衣装ケースを無料でもらえるとしても、捨てる時のことを考えてしまうので、安易にもらうことはできません。 
 
でも、そういった捨てる時のことを考えていない人はもらってくんだろうな~ってことも考えました。 
 
 
普通に最近引越しをしてきたばかりの人もいるだろうし、必要とする理由はいろいろとあるので、ご自由にどうぞ!って出してみて、粗大ゴミ代を浮かせるのはいい方法だと思います。 

2.ご自由にどうぞ!をインターネット・アプリでやる

よく僕が使っているのがジモティーと言うサービスです。 
 
無料であげることができます。 
 
ヤフオク!やメルカリは売らないといけません。 
 

でも、ジモティーは無料であげることができる。 
 
しかも、直接渡すということが前提なので梱包や発送はいりません。 
 
 
とても簡単でいいのですが、写真を撮ってアップして、メッセージのやり取りはしないといけません。 
 
まったく知らない人と会うので、リスクもあるかもしれません。 

かわいい女性にはあまりオススメできません。 
 
 
でも、このジモティーにプラスチックの衣装ケースを出せば、状態にもよるとは思いますが、欲しい人は見つかりやすいと思います。 
 
僕もジモティーを利用したことがありますが、スマホだけですべてのことを終わらせることができます。 
 
 
あと、タイトルや説明文はあまりこだわらなくてもいいです。 
  
 
それこそ、 
 
「きれいです。よろしくお願いします。渋谷駅から徒歩10分くらいのところでお渡しします。」

これくらいの文章でも大丈夫です。 
 
 
不備があったら、欲しい人は聞いてくれると思います。 
 
タイトルも、「大きいタンス」「プラスチックの衣装ケース」とか、それくらいで大丈夫です。 
 
ジモティーに出品している人の投稿を真似すればやりやすいと思います。
 
とても簡単なので、ジモティーを使える様になっておくのは、今後の人生にとってもいいことです。
 
粗大ゴミ代を浮かせるために無料で手放す。 
 
これができると、出費が減ります。 
  
 
冷蔵庫・洗濯機・棚・タンスなど、引っ越しの時にはいろいろと処分にお金がかかります。これらを処分するお金が浮くってことは、引っ越しにかかるお金が減る様なものです。 
 
しかも、モノを無駄にしなくて済みます。 
 
それもまたうれしいことです。 
 
 
「ご自由にどうぞ!」ってすばらしいな~。 
 

まとめ

大きなものは粗大ゴミ代がかかる。 
 
普通に捨てるのは違法です。 
 
だから、壊して小さくできればいいけど、壊すのは大変です。 
 
力がいるし、ケガをする恐れもある。
 
 
だったら、あげてしまうのもいい。 
 
捨てると言っても状態が悪くなったから捨てるというわけではないのなら、きっと使いたい人はこの世の中のどこかにいると思います。
 
 
その人に届ける手段がリアルでもネットの世界でもある。 
 
両方とも使えたら、もらってくれる人と出会える可能性は増えます。 
 
片方だけでもその可能性はある。 
 
 
いさぎよく捨ててしまうのも悪いことではないけれど、処分の仕方はいろいろとあった方がいいとは思います。 
 
 
今回、僕はプラスチックの衣装ケースをこなごなにしました。 
  
時間がなかったので、そうなりました。 
  
わざわざノコギリを買って、壊しました。

 
時間があったら、「ご自由にどうぞ!」もやってみたかったな~。
早く動き出すということも大事なことですね。