寝不足確定の海外ドラマ(令和1年8月)

ウォーキングデッドという海外ドラマをAmazonプライム動画で見ているわけですが、シーズン2の3話くらいかな。いきなりおもしろくなってきたんですよ。 
 
それであっという間に今、シーズン3ですよ。 
 
止まりません。次が気になる。 
 
どんどんひどいことにはなってるけど、気になってしょうがない。 
 
 
この中毒性はどこから来たんだ? 
 
危うくシーズン1の途中で見るのを辞めるところでした。 
 
やっぱり海外ドラマのおもしろいところは人間関係がごちゃごちゃになって、絡まりまくっていくところ。 
 
あと、ひとつの目標には向かっているはずなんだけど、人間それぞれ意見が違って、それぞれの価値観が見えてくるところ。 
 
 
この人はこういう人なんだな。 
 
ああ、この人だったらこう言うだろうね。 
 

えっ!?どうしたの?何があったの? 
 
この人は絶対にこんなことは言わないはず。 
 
そんなことを思いながら見るのがおもしろい! 
 
 
自分は誰と似ているかとか考える。
 
自分の周りの人は誰かと考える。 
 
あと、自分がそこにいたら、どんな立場で何を言って、どんな行動をするのかを想像する。 
 
そういった一連の自分の思考がおもしろいです。
 
 
僕が大好きな24は目的がはっきりしているんですよね。 
 
犯人を捕まえる。テロを阻止する。 
 
主人公も絶対的にジャックバウアーですし、分かりやすい。 
  

でも、ウォーキングデッドはどこに向かっているのか、最初はまったく分からなかった。 
登場人物もキャラが薄かった。 
 
 
それがシーズン3にもなると、濃いこと。濃いこと。 
 
ゾンビの気持ち悪さにも慣れてきて、ちょっとかわいいと思えることさえある。 
 
 
未だにどこへ向かっているのかは分からないけど、そんなことを考える暇を与えさせないストーリー展開です。 
 

もしかしたら、自分は銃撃シーンが好きなのかもしれないな。 
 
ゾンビから逃げ回っているところとか、誰かが捕まってしまうところとか、すごいハラハラドキドキします。 
 
 
今日もこのあと、ウォーキングデッドを見ると言うことを決めて、それを楽しみに働いておりました。 
 
毎日の楽しみに海外ドラマ。 
 
これけっこうオススメです。 
 
 
最近は、有田を見てたんですよね。 
 

 
 
もちろん、見たいしおもしろいんだけど、もうウォーキングデッドが止まらない。 
 
そういえば、グッドワイフも途中からおもしろくなったな。 
 
急に中毒性がやってくるんですよね。 
 
 
そして、寝不足が確定する。 
 
昨日も深夜2時まで見てしまっていました。 
 
電車の中でも夢中で見ちゃう。 
 
 
ウォーキングデッドって、極限状態の人間が感じるであろうことが表現されている。 
 
人間って、食べてお風呂入って、仲間がいて、好きな人がいて、安全が確保されていれば、しあわせに生きれるんじゃないかって思ってくる。 
 
 
未来が見えなくたって、どうにか生きていける。 
 
そして、ささいやことで笑ったり喜んだりして、今日を生きていける。 
 
 
人間って切ないな。悲しいな。でも、偉大だな。 
 
生きてるってすばらしいことだな。 
 
 
ウォーキングデッドを見ながらいろんなことを考えながら楽しんでます。 
 
 

 
最初は、ただゾンビが怖いだけのドラマだと思ってた。  
 
でも、そんなことはなくて、「人間とはなんなんだ?」とか「愛ってなんだ?」とか、「それっているのか?」とか考えさせられるドラマ。
 
海外ドラマは、ほんとうすごいお金を使っている感じがして、映画みたいなのがほんとうすばらしい。 
 
日本ドラマでこの迫力はないよな。 
 
 
ウォーキングデッド、すごい見たくなってきたので、また見てきます! 
ロストみたいな海外ドラマ「ウォーキングデッド」を見てしあわせを再確認する
謎が多すぎる 現実なのか?何なのか? たまに過去の映像も出てくる。 んで、恋愛模様もいろいろで、それぞれの考え方がぶつかり、時には合わさる。     主人公が真面目すぎてそれがゆえに失敗したりもする。まっすぐすぎるって損だな〜って想ったりも...